一般的に食品製造業の生産性は低いと言われています。

このページは食品製造に携わっておられる方、特に「食品製造業の生産性は低い」と感じられ、

何とかしたいと思われている企業様を対象としたページです。

食品製造業の生産性

	従業員数			給与/人			付加価値額			付加価値額/人
	人	％	％	万円	％	％	百万円	％	％	万円	％	％
製造業計	8,225,442	100.0		440.5	100.0		107,598,153	100.0		1308.1	100.0
食品製造業	1,093,080	13.3	100.0	273.2	62.0	100.0	8,562,524	8.0	100.0	783.3	59.9	100.0
高生産食品製造業	106,613	1.3	9.8	410.0	93.1	150.1	1,924,625	1.8	22.5	1805.2	138.0	230.5
低生産食品製造業	986,467	12.0	90.2	258.4	58.7	94.6	6,637,899	6.2	77.5	672.9	51.4	85.9

高生産食品製造業：乳製品、しょう油・食用アミノ酸、ソース、その他調味料、砂糖精製、ぶどう糖・水あめ・異性化糖、精米、精麦、小麦粉、植物油脂、食用油脂加工

低生産食品製造業：水産練り製品、パン、生菓子、麺類、豆腐、惣菜

「平成18年工業統計（概要版）より 弘中泰雅氏が作成」

生産性が低い原因はどこにある？

「食品は生産性が低いもの」で終わっていませんか？

他分野のように、生産性向上への取り組みを行っていますか？

生産性向上への取り組みを行うための組織、体制になっていますか？

生産性向上に向けて、先ずどこから、どうやって始めればいい？とお悩みの方

FLOIT-FOODS担当　佐久井（さくい）までメール・電話どちらでも、お気軽にご相談ください。

E-Mail　floit@softcreator.co.jp　電話　075-255-1155

例えばこんなことから

この例では一人ずつの作業数を明確にすることで、各個人の責任意識と競争意識を引き出し、効率向上を狙います。

それにより作業工数（時間・人数）の削減が期待できます。

又、各自の作業能力の見える化にも繋がりますので、それを利用した効率化も図ることができます。

FLOIT-FOODSしくみづくり支援では、このような小さなしくみからご提案させていただいています。お気軽にご相談ください。