教育・研修

教育・研修の体系

研修の写真

当社は、「人こそ財産」との考えのもと、教育制度に力を入れています。

教育体制は、大きく 「新人教育」、入社後の「社内研修」、「社外研修」の3つの体系で運用しています。

ソフトウェア開発というと「理工系」でないと難しいと考えられるかもしれませんが、当社は入社前の新人教育を開催し、「文系」のかたでも対応しうるよう、基礎的な研修を行っていますので、どうぞご安心ください。



自社教育ルームでの研修

新人教育
 ・入社前研修  (10月~)

簡単なc言語プログラミング作成レベルをめどとした教育
<<研修内容>>
・社内での基本ルール
・コンピュータの基礎知識
・アルゴリズム
・アルゴリズム演習
・unix/linuxのエディタ使用方法(標準エディタ vi)
・c言語によるプログラミング
・プログラム演習

一般社員教育
 ・社内研修  (適時)

社内講師によるスキルアップ研修

主に制御系システムや物流システム、生産管理システムの「業務スキルアップ」をめざした教育を適時開催しています。

社外講師招聘によるスキルアップ研修

社外より「品質管理」やセキュリティの専門家を招いた研修も適時開催しています。

 ・社外研修  (適時)

社外研修の活用

社外で開催されている講習会も積極的に活用しています。


当社の教育のポリシー

(1)  個々人の「考える力」の醸成を重視

基本的なことを教えて、あとは徹底的に自分で考えるという教育方針で行っています。

考えて考えて、気づくということの大切さ、ひとつひとつのことを自分の力で探究していくことの重要さ、そして気づいたときの大きな喜びを感じてほしいのです。

(2) 行動の指針

ソフトクリエイターの社員が行動する上での指針として次のことを原則としています。

それは、自分が行動するにあたり、次の人、周りの人、後の人がやり易いように、心地良いようにということを常に考えて行動するということです。

このことにより、自分の周囲に良い影響を与えていける人になってほしいと願っています。


資格取得の奨励

 当社は、個人の資格取得を積極的に奨励しています。
 これは「資格取得」という結果のみならず、取得に向けての勉強、努力の過程が今後の業務に役立つからです。
 資格取得合格者に対しては、資格内容に応じて、5万円~10万円の報奨金(一時金)を進呈しています。